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英進アカデミー「勝利のブログ」 2015年9月アーカイブ

学校の授業が短く感じる・・・

毎年夏期講習を終えた中3生は学校の授業が始まると
(1W経った 頃)その感想を漏らす。

『学校の授業(50分)がとても短く早く感じる』ようだ。

これを聞くと生徒たちが順調に成果を出しているといえる。
なぜならそれは、夏休みの間勉強をがんばったからであり、
自分の勉強スタイルも学力にも自信がついたと言えるからだ。

学校によっては間もなく中間試験だが、この感覚を持った
生徒の得点は軒並み上昇するから尚更だ。嬉しい感想だ。

この勢いはしばらく持続する。毎日の勉強のリズムを継続し
中間試験で最高の結果を残して欲しい。果たせれば期末試験
の結果はさらに上昇する!今やるべきことに集中することだ!

        (by 英  一  )









意地でも無理をしよう

府中教室では土曜日より2学期中間試験対策期間です。
入試に関わる大切な試験、少し早目に開始することにしました。

さすがに中3受験生の勉強への取り組みはまずまず。
提出物はもとより、過去の定期試験の自己記録を更新することが、
入試への最短距離だと皆自覚している様子です。

『今回、意地でも無理をしよう!』
夏に頑張れたみんなのことです。中間試験もきっとうまくいきますよ。

    (  まつお  )

できるところから

高校入試(都立、公立)の過去問題を解くのはまだ早い。
今はまだ使用中の学校や塾の問題集に終始するべきだ。

夏休みが終わって勉強時間の確保も少し大変になるが
毎日の学校や塾の宿題を先に済ませるのは当然として、

最低『数学文章題2~3問、英語長文問題1問は必ずやる!』
毎日それぞれ1~2時間程度は取り組んで欲しいところだ。
その上で理科や社会を組み込んでいくこと。

やることを欲張ると続かない。少ないと得点に結びつかない。
簡単にでも学習計画表を作らないと勉強内容にムラが出る。

勉強は出来るようになればなるほど時間が足りなくなるものだ。
その感覚を1日も早く実感して欲しい。
まずはできることから始めてみよう。

      (by  英  一  )



動じなくなるころ

新学期が始まって、学校では友人同士で受験勉強
の探りあいをしたでしょう。友人が「勉強しなかったよ」
とか「遊んじゃった」、などと言おうものなら
なぜだか安心してしまいます。

一方で「模試の偏差値が上がった」という友人の
言葉には「不安や恐怖」を感じてしまうものです。

例年のことなので微笑ましくもありますが、
『友人達の言葉に惑わされてしまう』のも事実です。

もし自分がそうなら学力アップのチャンス!。
学習計画を練り直しましょう。そして実行、継続する!ことです。
『友人の言葉に動じなくなる頃』にはきっと、きみの
学力は志望校レベルに上がっているはずです。


     ( まつお )




自分をかえる

夏期講習の反省を、とにかく思いつくだけ書き出してみること!
同時に自分なりによく出来たと思うことも書き出す。

1)夏休み中(講習中)の日々の生活について
2)勉強の取り組みについて(各教科についても詳細に)

どんなに些細なことも、書き出してみると意外なことに
気づくことも多い。『気づき』ができれば今後いかに改善
するべきかがはっきりとみえてくる。

自分なりに考えて改善を試行錯誤するのがベストだが、
不安ならば塾や学校の担任の先生にアドバイスをもらうと良いだろう。

入試日は確実に近づいている。「自分をかえるなら今だ!」

      (by  英  一  )





タイプ別夏期講習の成果③

自分では頑張ったと思うが、まだまだ出来ると思う。(中3 男子 )

力を入れた教科の点が上がった。
間違えた問題を何度も解いた。          (中3 男子 )

数学の計算問題、解答スピードと正答率が上がった。
でももっと速く正確に出せるようになると思う。  (中3 女子 )

諦めていた苦手教科が好きになった。
当然得点も上がった。基礎に徹した結果だと思う。  (中3 女子 )

やるしか無いと覚悟を決めて臨んだ。きつかったが
何度も解くうちに理解が深まり、嬉しくなって
解きまくったら点数が伸びた。          (中3 男子 )

自分の詰めの甘さを意識して復習に徹した。
常に正答率100%を心がけた。           (中3 女子 )

初めて勉強で悔しいと思った。          (中3 女子 )


この夏期講習で得点を上げた(自信をつけた)生徒たちのコメント
(抜粋)である。彼らに共通することは『ポジティブ思考』であり、
自分にはまだ出来る力がある、ということを実感していることだ。
夏期講習開始前の生徒たちの不安な様子が嘘のようだ。

さて2学期が始まった。何よりも中間試験や期末試験で
『勝ちパターン』を実感し、さらに飛躍してもらいたい。幸運を祈る!

          (by  英  一  )













タイプ別夏期講習の成果②

夏期講習の模試の結果はとても悪いと思った。

理由
1)国語の文法を理解してないから。
2)英語の訳ができないから。

家での勉強時間が少なかった。 (中3 男子)

部活動の引退後、受験勉強が上手くいっていない生徒に多い。
授業中の取り組みは悪く無いが、今後の勉強の取り組みに重要な
『気づき』も少なく文章を書き終えるのに時間を要した。

この時期の学力(意識)の低迷は思春期真っただ中の
中学生ではよくある傾向である。入試までの限られた
時間の中で成果を出すには
① 2学期の定期試験を『短期集中』で結果を出す目標を立てる。
② 日々の学習姿勢を見直し、出来ることから確実に仕上げる。
しかない。受験勉強はお休みし、定期試験に全力で集中するのがベスト!

今回『自分だけ点数が上がらなかった』ことを「自覚」して
いるのが幸いだ。2学期中間試験も近い。次はキミが周囲の
連中を驚かせる番だ!共に頑張ろう。

      (by  英  一  )











タイプ別夏期講習の成果①

勉強の波に乗れずに夏期講習を終えた。

理由
1)1,2年時の学習内容が定着していない。
2)長い勉強時間に比例した成果が上がるのか不安。
3)夏休み明けに友人達が相当な学力をつけている不安。

不得意な教科の苦手意識はなくなったが、得意教科は手を抜いた。
その結果、最後の模試で得意科目の得点を上げられなかった。
基礎の重要性を知った。今まで勉強の後悔ばかりしてきた自分。
今度こそはと思って講習に臨んだがプレッシャーに勝てなかった。

                  (高幡教室 中3)

多くの中学生が感じることである。結果だけをみれば学力も
少しついた程度で、偏差値に大きな変化はあまりみられない。
『不安』になると当然勉強の取り組みは甘くなるからだ。

しかしこの生徒は夏期講習でいくつかの『気づき』を経験した。
苦手教科で得点出来たこと。得意教科を伸ばせなかったこと。
その理由をはっきりと自覚したことが大きい!

既に1学期の成績(内申点)を大きく伸ばしている。
2学期の成績(学力)向上は十分に期待できる。がんばれ!

                (by  英  一  )




今後に活かせ!

多くの中高生はこの夏、夏期講習に参加したことだろう。

そこで質問だ!
「きみはこの講習会で何を学び、何に気づいたか?」

必ずノートにまとめてみて欲しい。A4版の表裏に書く。
時間は30分だ(多少の時間延長は今回は良しとする)。

さて、きみはどれだけの事(内容)に触れ、何行書いたか?
最後の行まで達することができたか?作文のルールで書けたか?
句読点や誤字脱字、文語体で書けたか?結論がしっかり述べられたか?・・・

『書くことの重要性』は年齢とともに上がる。
大学生になって、社会人になって書けるものでは決して無い!
今のうちからしっかりと何度も書くことだ!

『A4版ノートの表裏一杯に、30分で文章を書く。』

君のこの夏の成果は、全てその文章に表れている!
せっかく書いた自分の大作だ。何度も読み直して『今後に活かせ!』

      (by  英  一  )









2学期

中・高生にとって色々な意味で2学期は重要な時期です。
部活動や学校行事が目白押しのこの時期、学習のリズム
も狂いがちになるからです。

高校や大学選びもできるだけ早いうちがいいですね。
学校によっては推薦受験で年内には進路が決まります。
時間を見つけて学校見学に行きましょう。

高2、中2の生徒も明日は我が身です。先輩(受験生)たち
の日々の様子をしっかり観察し、1年後の自分の様子をシミュ
レーションしておきましょう。

また2学期は学力の分かれ目でもあります。夏休みの成果が
出るのもこの時期。再度気持ちを整えて『文武両道』にチャレンジです!
みなさんの2学期の成績が大きく飛躍することを祈っています。


        7C's教育研究所


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