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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中間試験

中間試験の対策期間中の生徒募集を行わなかった。
今いる生徒たちの得点力を一気に加速させることに注力したからだ。

部活動との兼ね合いで厳しい状況だったが、何よりも生徒個々が
奮起してくれたことは嬉しい。

中3受験生達にしてみれば、この結果が一年後の自分の志望校
選択に大きく影響するから必死だったろう。

極力ストレスを与えず、やる気と自信を持たせ試験に備えるよう
努めてはきたが、それでも講師の生徒たちに対する要求は厳しい
ものだったと思う。生徒たちも良くついてきてくれたと思う。

大丈夫! 今試験で得た『自分なりの何か』を感じることができたなら
今後の勉強の成果は十分に期待できる。始まったばかりだ。

          (by  英  一  )


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緊張する!

今回、入塾後2度目の定期試験を迎える中三生の言葉だ。
入塾後初めての定期試験では、特に理数科で大きく得点を
伸ばした(自己記録)

その生徒が今回の試験直前に漏らした言葉が『緊張する!』だ。
うん、良い傾向だ。英進アカデミーでは入塾後多くの生徒が得点
を上げる。そして次の試験では得点を落とす

勉強に慣れていない生徒は、なぜ成績が上がったかがわからない。
わからないまま次の試験を受けるから次回は得点が落ちるのだ。

   『得点が落ちて初めて自分の勉強の程度を知る!』

そしてこの経験が後の勉強意識を強化する原動力になる。
結果の如何に関わらず、本当の勉強(身になる勉強)が出来るようになる。
さて『緊張する』と言った生徒の得点は上がるのか下がるのか。

         (by  英  一  )


教育環境の変化に

教育を取り巻く環境が一段と変わってまいりました。
小学校での英語教育の教科化。高校入試、数年後には
大学入試制度も変わります。そしてICT授業の拡充。しかし
その一方で家庭における所得の格差が子供の学力の格差を生む現実。

3月4月と学校関係者や有識者の皆様のご意見を頂きつつ
英進アカデミーとして教育現場で何ができるかを模索してまいりました。
しかし残念ながら、現在のところ結論には至っておりません。
今後の大きな課題であり、より慎重で柔軟な指導法の導入が求められます。

とは言え新学期が始まって2ヶ月。指導の基本(従来通り)に
新たな仕組みを組み込むことは一朝一夕にはいきません。
当面は従来型の指導法の徹底を極めることで成果を出していきます。

さて、学校によっては連休明けに1学期中間試験が実施されました。
結果はまだですが、十分な準備と取り組みで生徒たちも講師も
手応えを感じています。今回『更なる得点の自己記録』を何人の
生徒たちが達成するのか楽しみです。

    英進アカデミー 中河原校教室長  松尾雅英


教育環境の変化に

教育を取り巻く環境が一段と変わってまいりました。
小学校での英語教育の教科化。高校入試、数年後には
大学入試制度も変わります。そしてICT授業の拡充。しかし
その一方で家庭における所得の格差が子供の学力の格差を生む現実。

3月4月と学校関係者や有識者の皆様のご意見を頂きつつ
英進アカデミーとして教育現場で何ができるかを模索してまいりました。
しかし残念ながら、現在のところ結論には至っておりません。
今後の大きな課題であり、より慎重で柔軟な指導法の導入が求められます。

とは言え新学期が始まって2ヶ月。指導の基本(従来通り)に
新たな仕組みを組み込むことは一朝一夕にはいきません。
当面は従来型の指導法の徹底を極めることで成果を出していきます。

さて、学校によっては連休明けに1学期中間試験が実施されました。
結果はまだですが、十分な準備と取り組みで生徒たちも講師も
手応えを感じています。今回『更なる得点の自己記録』を何人の
生徒たちが達成するのか楽しみです。

    英進アカデミー 中河原校教室長  松尾雅英


今やるべきこと。

さて、いよいよ学校では新学期にはいり授業も
始まったことだろう。学校によっては春休み明け試験
を実施したところもあるようだが、出来はどうだったか。

まあ、実際多くの生徒が前学年そのままの状態で進級した
のではなかろうか。確かに、明日は我が身だ一年後は
受験だといくら周囲が言ったところで、生徒本人にとっては
初めての受験。イメージできない=勉強する意味がわからない

(すでに目標を持っている生徒であれば、試験や模試の結果
も上げ調子になっているだろうが)

いずれにしても今やるべきは携帯電話、PC、ゲームの使用を
どう制限し、学習時間の確保にまわすかを考える事。

一日24時間の限られた時間をどう配分するかを考えること。
できればご家族で、家族会議として議題に挙げるといいだろう。

          (by  英  一  )

講師の資質Ⅱ

学習意欲がある生徒は呑み込みが速い。
ただしできるできないはその後だ。やはりその後の
家庭学習の程度による。十分に復習ができている生徒
なら、今後飛躍的に学力をつけ得点を上げるだろう。

問題は学習意欲に欠ける場合。多くはできなくても
日常生活に支障がない。そのため無理に理解を求めても
なかなか結果には結びつきづらい。

できる生徒をよりできるように、そうでない生徒にはまず
勉強に関心を持たせることが必要だ。どれだけ生徒の
成長に寄与する授業を展開できるかが講師に問われる。

教えたからできるはず!そんな意識レベルの講師にあたったら
結果は見えている。生徒の学力を更に上げるにはどうするか、
また講師としてどうあるべきかを常に考えながら
生徒に接することができる講師がもっともっと必要だ。

講師の資質が改めて問われる時代だ。

      (by  英  一  )

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