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英進アカデミー「勝利のブログ」

< 10日前  |  一覧へ戻る  |  得点源 >

一歩一歩

焦ってくると知らず知らずのうちに「何をどう勉強すればいいのか」
わからなくなってしまうかもしれない。

冷静に心を落ち着けて、とにかくゆっくり始めることだ。
内容は今まで使ってきたテキストがベストだが、過去問題
に取り組むのもいいだろう。

復習した内容がしっかり身についているかを確認していく。
理解不十分でできなかった問題を中心に解いていくと良いだろう。

解答解説は丸暗記してしまうほど繰り返しやり直す。
「自分で自分に説明できるようになったら完璧だ」

「その日のうちにできる事だけに集中」して取り組もう。
復習だけならそんなに時間も必要ない。一歩一歩進めばいい。


       (by  英  一  )

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得点源

都立高校受験生にとって理科社会は得点源だ。
学校や塾ではもうとっくに全範囲を終了しているから
復習チェックが甘くなりがちなので注意しよう。

一問一答の問題を持っているなら理科社会の全範囲
を毎日チェックしよう。忘れている問題が見つかれば
ラッキーだ。覚えればいいのだから。しかも得点につながれば

たった1問で4~5点にもなる。これは大きい。

やり直してできるようになれば、しかも出題されて正解ならば
それだけでも40~50点のアップになる。そうなれば

大きく合格に近づくだろう。そう、これからは一問解くたびに
確実に合格に近づいているイメージをしっかり持ってみよう。

入試10日前。今受験生は合否の境目にいる。
最後の勝負だ!

         (by  英  一  )

10日前

緊張の必要はない。今までやってきたことと
自分を信じることだ。「絶対大丈夫!」「いける、必ずいける!」

とにかく弱い自分が少しでも顔をのぞかせたら、
心の中で、時には口に出して言うことだ。

そう、必ず上手くいく。幸運を祈っている。

      (by  英  一  )

併願

高校入試の併願校合格発表日。
合格の報告が入っているが、皆一安心と言った様子。
生徒にしてみれば、中学受験の経験者を除いて初めて
の経験だ。やはり「合格」は嬉しいだろう。

しかし併願校。目標は都立の一般入試。改めて
気持ちも引き締まった様子を電話越しに感じた。

そう、この合格で気持ちに弾みがついて一般入試では
最高の結果を残すことができる。

勝負は最後までわからない!

短い時間だが、思いの分だけ得点アップは可能だ!
最後まで共に頑張ろう。全力で応援する。

       (by  英  一  )





2週間前

都立高校の一般入学試験まで2週間。
受験生は最後の総仕上げ段階だろう。

教室でも過去問題を駆使して、過去問題による
出題傾向と試験慣れのための授業を行っている。

合計得点も軒並み上昇傾向にあり、このまま入試
に突入したいところ。だが、まだ時間がある。

1問4~5点をもぎ取るために細部まで点検の日々が
続く。類題演習を重ねることでミスを防いでいく。問題の
読み違いはほぼクリアだ(これが一番大事)

現在合格ラインギリギリの生徒でも心配はいらない。
不安になることもない。今までやってきたことを信じて
継続するだけでいい。

「不安」になるのはまだ「余裕」があるからだ。
そんな時は自分に言い聞かせて再度奮い立とう!

今はただ「合格」を信じて「勉強に集中」するだけだ。

      (by  英  一  )

一生涯

都立高校推薦入試は二日間で実施される。
作文、面接に加え「集団討論」という試験があるのも
興味深い。

自分の意見をはっきりと正確に相手に伝えること。そして
相手の意見をしっかり受け止めて、意見をまとめる。

学力(得点力や内申点)には表れない生徒の能力(資質)
を見極めるのには適しているのかもしれない。

結果、内申点の低い生徒が上位の生徒を押しのけて合格
を勝ち取る現象も多々見られるようになったのが傾向だ。

社会同様、高校入試でも大きな変化の波が起こっている
わけだ。時代に対応すべく社会が大きく変化している。

近い将来、求められる人物像も変わっていくのかもしれない。
「学力を身につけること」がますます求められる時代だ。
まさに一生涯勉強だ。

         (by  英  一  )


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