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英進アカデミー「勝利のブログ」 2015年1月アーカイブ

私立高校推薦合格

私立単願推薦の生徒たちが皆合格した。
第一志望の高校に、中学校3年間の成果として「合格」
したんだ。胸を張って元気よく、充実した高校の3年間にしてほしい。

卒業までの2か月半は、貴重な時間だ。勉強から
解放されたと喜んでいる暇はないよ。むしろこれからで、
やっと、本格的な勉強のスタートラインに立ったに過ぎない。

学年末試験では、やはり自己記録で中学3年間の試験を
締めくくってほしい。また、クラスではこれから受験を
迎える友達もいる。彼らの邪魔にならない気配りも期待しておく。

まずは合格おめでとう。

     (by  英  一  )

学力の推移(中2)

中3生の受験勉強の様子を見ていて「明日は我が身」
を感じている中2生もいるだろう。前述したが、
中2生は夏休みが学力差のつく大きな山場だった。

3学期が始まって塾さがしを始めた生徒も多いだろうが、
体験授業を受講する前に、もう一度自分の学力の推移を
点検しておいた方がいい。記憶と事実が大きくかけ離れて
いることも多いからだ。

中1生時の、特に良かった頃の得点を今の得点と勘違い
しているケースもある。事実が記憶よりも随分下がっている
場合。当時の得点に戻すには相当の時間を要する。

結局、勉強から遠ざかった分、当時できていた問題も解けなくなっている!
英語の文法も、数学の公式もおぼろげな記憶にかわって
しまっていて、得点できない場合がほとんどだ。

「できる」を実感させてくれる塾なのか、単なる復習ではなく
自分の今後の学力にプラスになる授業なのか、よく検討
して決めよう。

       (by  英  一  )




ラスト30

残り30日程になった高校入試。やればやるほど
時間が足りなくなるのが生徒たちの実感でしょう。

事実、学力定着には時間がかかります。しかし入試日
までの時間がありません。短時間で効率のいい勉強法
が必要になります。ではどうするか。

3年分の内容の詰まった練習問題を、制限時間で一気に
仕上げる方法です。これを2~3回繰り返して勉強すると
同じ問題を間違えていることがわかります。

間違えた問題だけをノートに書き出し自分ノートを創りましょう。
僅かな時間があれば、自分ノートを見直すだけで弱点補強が
可能です。30日程ありますから、今週末までに5教科。
早速ノート創りです。

この勉強法のメリットは、集中力の持続時間を伸ばす。
全体を通して一気に取り組みますので、試験範囲全体での
自分の弱点を知り、対策が可能になります。

まだ時間に余裕があるこの時期にやること。そして見つけた
弱点は徹底的に克服することです。

      (  まつお  )

学力の推移(中1)

3学期が始まった。中1生もすっかり中学校生活に
慣れてきた様子だ。同時に部活動の練習の激しさ
も増している。勉強との両立は一層難しくなっていく。

同様に、学習内容も一段と難しさを増している。
部活動の忙しさに追われ、毎日の学習が徐々に
疎かになっていく様子も伺える。

冬休みの講習会では、学習の基礎を築くべく指導を
継続してきたが、3学期が始まった途端、勉強のリズム
が崩れてしまった様子もある。

学年末までおよそ一ヶ月。学力伸びるか低迷か。
勉強への取り組みの如何にかかっている。

      (by  英  一  )

入試面接

私立高校の単願受験生にとって面接の意味は大きい。
高校側としても、出来る限り優秀な人材を入学させたい
思いがあるからだ。

既に学力的に問題なし、とされた生徒のみが受験する
訳だから、そんなに頑張らなくても・・・という意見もあるが、
お子様にとっては人生の節目である。

今後大学、就職していくための「年齢相応の経験」として、
全力で臨むことが大切だと考える。そしてそのことが、
お子様にとって貴重な経験であり、成長の糧になると考えている。

面接はいかに「自己アピール」できるかが全て。
中学生として最低限知るべきマナーに始まり、言葉使いや態度
が必要になる。

敬語が使えない子供も多い。是非この人生の節目で自分を
見つめなおし、しっかり自分をアピール出来るよう練習を重ね
身に付けて欲しい。

       (by  英  一  )


逆転の方法

学力が順調に上がっていようがいまいが、
受験に絶対という言葉はない!

入試間近のこの時期に、真剣に取り組まない
生徒は別として、「なんとしても合格したい」と思っている
生徒なら、今からでも十分逆転は可能だ。

第一今まで何もしてこなかった訳ではないだろう。
要は、今までやってきたことの復習に徹すればいいだけだ。

とは言え、やるだけでは得点にならない。
「短時間に正確に答えを出す」ことに徹することだ。

1)過去問題を解く(制限時間しっかり、問題の隅々まで読んで解く)
2)教科毎、合計点で現状を知る(日付、得点、を記しておく)
3)教科毎に目標点を決める(*英語で〇〇点を取る、とか)
4)解答解説を十分に活用する(覚えてしまうほど繰り返す)
5)間違った問題の関連単元を、問題集等でやり直す。
6)自信がついたら1)~5)を繰り返し、別年度の過去問で評価する。

時間のかかる勉強法だが、最も短時間に得点力をつける
ことができる方法だ。「迷っている時間はない!今直ぐトライ」だ!

      (by  英  一  )

通うのは自分!

高校受験の生徒達。少々パニックになっている
生徒もいるだろう。受験勉強、どこから手を付ければ
いいのか分からない、とか。

もしも模試や過去問の点数が思わしくない生徒なら、
パニックどころか開き直り、あるいは志望校のランク下げ
を検討しているかもしれない。

公立(都立)入試で勝てる生徒には「目的(目標)」がある。
目的(目標)がモチベーションになって受験を勝ち抜くことが出来る!

志望校のランクを下げれば自ずとモチベーションも下がる。
結果は言うまでもない。仮に合格しても後悔を残すだけだ。
(*ランクを下げて成功したケースも案外多いが・・・)

大切なのは、「自分で志望校を決めること!」

間違っても、親や周囲や塾に言われたからとか、かっこ悪いからとか、
妙なこだわりやプライドが判断を鈍らせ、誤る結果になる
ことを肝に銘じておきなさい。その学校、「通うのは自分」だ。

       (by  英  一  )







センター試験終了

センター試験が終わった。自己採点結果は
どうだっただろう?多くの受験生は私立大学の
一般受験が目標だろうから、その視点から一言。

教科毎で良かった悪かった、あるいは予想以上に
低かった、という声が多そうである。基本問題の多い
センター試験でこの結果では、それより難しい
私立大学の受験問題には到底及ばない・・・と。

でもね、君は私大の一般試験を目標に頑張ってきたん
だから、途中のセンター試験の結果はあまり気にしなくても
いいでしょう?

私大の過去問題は解いているだろうから、そこに集中
すればいい。逆転の可能性なんてまだまだ十分に残っている。
何よりも「今まで頑張ってきた自分を信じること」だ。

      (by  英  一  )
     

モチベーション維持

都立高校一般入試まで、およそ30日。
さすがにこの時期からは、殆どの受験生が真剣に
取り組む時期に入ります。よって、この先受験までの間
いかに効率よく勉強を進められるかにかかっています。

逆に、これまで順調に得点力をつけてきた受験生達は
要注意。気を許すと得点力は急激に落ちます。

やる気がなくても机に向かう!数学の計算と暗記ものを中心に。
まずはここから取り組むと、いつの間にかいつもの学習の
ペースを取り戻せるはずです。

学校や塾から帰宅したら直ぐにはじめる!モチベーション維持
の方法です。

      (by  まつお )


底力の鍵

受験生のいるご家庭では、お子様に対する
言動に気をつけていらっしゃることでしょう。
「落ちる」とか「無理だ」・・・とか、テレビは控えよう
とか、勉強の邪魔になるから静かにしよう、とか。

ご家族には、出来る限り平常時のようにお過ごし
頂いた方が良いです。お子様にとってもご家族にとっても
受験は一大イベントです。慎重になるのは当然のことでしょう。

しかし、当の本人にとっては、それら家族の気遣いが
「妙なプレッシャーになる」ことが多いようです。

受験生にとって、このプレッシャーは「やる気と集中力」を
減退させる大きな原因になりますのでご注意下さい。お子様の
「底力の鍵」は、ご家族にあると言っても過言ではありません。

      (by  まつお )



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