月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 2019年2月アーカイブ

英進アカデミー「勝利のブログ」 2019年2月アーカイブ

入試直前、緊張を感じたら・・・

都立高校受験生、
一般試験は目前だが調子はどうか?

日増しに緊張することもあるだろうが、
緊張する分、まだ気持ちに余裕があるということだ。

緊張を感じたら 『勉強が足りていない』 と思ったほうがいいだろう笑

さて、受験準備の仕上げをどうするか。
練習問題を解き続けるのはいいが、時折 まとめ問題や『過去問題』を解き、
実力(得点力)の度合いを計るといいだろう。

また、時間配分や解答時間を把握できるようになる。

自分が 『どの程度得点できるか』 を知ることで
『最後のヤマ』 『最後のツメ』 が浮き彫りになる。

仕上げは 『基礎基本の徹底』 がベストだが、
復習する単元によっては、苦手単元の克服も可能だ。

いずれにしても、
まだまだやるべきことは多い。
というよりも、『やるべきことに終わりはない』 ということだ。

つまり、『走り抜ける勢い』 をつけること。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

合否を左右するもの・・・

都立高校入試の合否、
結局は 『基礎基本の練習量』 だ。

案外それに気づかずに受験準備に取り組む受検生もいるだろうから、
改めて記しておく。受験まで時間が限られているから 『最後のアドバイス』 だ。

過去問題を解くと 『間違える傾向』 がそれぞれある。
間違える傾向と得意不得意分野はとっくに分析済みで、その克服に余念が無いところだろうが

過去問題を解いた自分の答案を再度確認して欲しい。

『わかっている問題、余裕でできると思っている問題』 を間違えていることに気づいたか?

数学なら符号、計算ミス・・・ 英語なら前置詞や冠詞やスペルミス・・・
国語社会ならば似たような言葉や語句、漢字や単語の記憶違い等々だ。

余裕でわかる、解ける、簡単な問題だ・・・と思っているから 確認(復習)が甘くなる(あるいはしない)。
甘くなるから本番でミスがでるわけだ。 このミスは確実に 『キミの志望校の合否を左右する!』

入試まで残り時間は少ないが、十分にわかっている単元だ。
単純で、簡単な問題だからこそ確実に得点するべき!

そのための練習時間を確保することだ。
わかっている分、再確認にさほど時間は必要ないだろう。

短時間でいいから毎日確実に取り組んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


中2,1生学年末試験準備・・・

今度こそ得点アップしたいと思っている中2,1生は多いだろう。
特に中2生は、1年後の高校受験を意識しているからなおさらだ。

① 学習計画表をつくる
② 暗記に時間を要する科目から始める
③ 試験前1周間~10日頃までに提出課題を終える(まとめ問題はとっておく)
④ 提出課題を解く時、日付と間違い問題には✔をつけておく
⑤ 試験前3日頃まで✔した問題を複数回解き、『いつでも解けるレベル』にする
⑥ 試験前日~2日、まとめ問題を解く。採点し、できない問題を復習・・・

当たり前で簡単なことだが、取り組むとなかなか難しい。
上記が、今までの自分の準備勉強の流れと違うと、余計にそう感じるはずだ。

すべてを真似て取り組んでみるのも良いが
大切なことは、自分の勉強法に良さそうと思うことを取り組んでみること。

『試験結果は取り組みの程度』

やってみたけどだめだった・・・のなら計画自体に無理無駄があったということ。

だから今回は、『取り組みの程度と精度』 にこだわってみよう。
予想以上の成果が得られるはずだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

入試、緊張による得点減・・・

本番に弱いタイプは案外多い。
部活動でも、試合では緊張で実力が発揮できない事もあるようだ。

さて入試。部活動の試合同様、緊張してしまうかも知れない。
学校の定期試験や公開模擬試験等である程度慣れているとはいえ

『志望校の合否』 で以降3年間の自分の生活が変わるわけだ。

当然プレッシャーもかかるし
それ相当の緊張を伴うのは仕方のないことだとも言える。

緊張で実力が発揮できない=練習不足 ともとれるが
場馴れ、試験(本番)慣れである程度は改善できる。

入試目前のこの時期なら、本番形式で過去問題を解くのも有効だ。

そして、何よりも最後まで学力アップに務めることが、志望校合格への一番の近道だろう。

つまり、もしも入試本番で緊張し、実力が発揮できなかったとしても
最低限合格ラインはクリアできるレベルの学力をつけておくことだ。

だからこそ 『最後のヤマ』 『最後の詰め』 が重要ということ。

現段階で過去問題を解き、合格ラインをクリアしている受検生は
『本番での緊張による得点減』 を考慮し、
受験準備のラストスパートをかけて欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



継続は力、を知る・・・

志望校に推薦で合格した受験生たちの
進学後の学力の伸びがあまり良くないのは周知の事実。

そのため学校側も推薦合格の比率を下げている。

それでも今回、推薦で合格した受検生。
これまでの頑張りが評価されたわけだ。自信を持って良いだろう。

しかし注意点もある。
合格した途端、勉強を止めてしまうことだ。
入試準備は大変だったろうし、さらに開放感が拍車をかける。

『軽い燃え尽き』 だ。 
継続は大事とわかっていても、無意識にできなく(しなく)なるわけだ。

一方、中学生として最後まで勉強に取り組んだ受検生は、入学後も勢いがある。
うかうかしていると自分の学力は、彼らに抜かれてしまうことになる。

推薦入試ではもともと学力に大差はないからだ。

さて、入学後はいきなり 『学力試験』 が実施される。
その時初めて、入学までの自分の日常生活(学習状況)が浮き彫りになるわけだ。
しかしそれでは遅い!

『継続は力』 だ。 

少なくとも日々の学校の授業は入試前同様真剣に。
学校の課題や自分の弱点補強に努めよう。 
できる範囲でいいから、徐々に進学後の準備を始めておくことだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

根本的な記憶違い・・・

受検生に限ったことではないが
いわゆる 『単純ミス』 や 『凡ミス』 に注意だ。

*個人的に、単純ミスや凡ミスという言葉は好きではない。
  ミスは『勉強(練習)不足』が原因であり、その発言は、堂々と
  『自分は勉強(練習)していない宣言』 をしているようなものだからだ。

数学の符号ミスや英作文の『a』や『the』 の入れ忘れ等々、
単なるミスで片付けられそうだが本当にそうか?

一度や二度ならそうかもしれないが
単純なことなのに、毎度間違えるようだと 『根本的ななにか』 を
記憶違いしている可能性もある。

入試や学年末間近。
得点アップを目指すなら、再度 『根本の見直し』 が必要だ。

目標得点に届きそうで届かないキミ。原因は 『根本』 にあるかも知れない。
是非とも取り組んで欲しい。

根本原因に気づき克服できれば、
以降、キミの得点は飛躍的に伸びる可能性は高い。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






詰められるだけ・・・

受検生、
数種類の類題を解いて、まだ間違えるようなら根本から見直そう。

苦手意識の影響もあるが
案外根本の理解が不足しているかも知れない。

基礎基本の解説や説明は必ず確認してから解くことだ。
*『わかっているはずなのに間違える』 のはその典型。
  実はよくわかっていなかったということ。

間違いが発生したら、以降は 『自分のわかる、できるは疑う』 といいだろう。

特に同じような間違えが続くようだと本番にも影響する。

入試日までの時間は限られている。
そして今、受験生は皆同様に最後の仕上げに取り組んでいる。

ライバルが10詰めるならば自分は11、13・・・

『詰められるだけ詰める』

そして、その程度が入試本番での得点差になるということだ。

余裕で合格するか、ぎりぎりか。 足りずに涙をのむか・・・

全てはこの10日間のキミの取り組みにかかっている。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




ラスト10日・・・

併願校受験、お疲れ様。
全力で臨んで消耗したことだろう。
ゆっくり休んで体調と気持ちを整えよう。

併願校を受験した多くの受検生、いよいよ都立高校受験まで10日だ。

受験準備のすべてを、
10日後に照準を合わせて取り組んできたと思う。
つまり、この10日間は 『受験最後の最後のヤマ』 

これまで積み上げてきた学力を、より確実にする期間だ。

①得意教科を伸ばすか
②不得意教科の得点アップを目指すか。

悩みどころだが、悩んでいる暇はない!

都立高校入試の問題は基礎基本問題が中心だ。
解き慣れれば相応の得点になることはすでにわかっていることだろう。
そして今まで、その準備に相当の時間をかけてきた・・・

だから・・・『二兎を追え』 だ。

あとは気持ち、気力次第!
『何が何でも合格する!』 
その思いが入試本番で最高の結果をもたらすことになる!

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


『解ける花』 を咲かす・・・

都立高校一般入試まであと2週間。
いいよいよ受験も大詰めだ。

これまで取り組んできたことが、一気に 『解ける花』 を咲かす!

より多くの 『解ける花』 を咲かそうとするならば
時間はかかるが、『毎日全教科』 に取り組むことだ。

例えば今日は数学理科を中心に取り組む予定ならば
間の時間に英単語や漢字、社会の重要語句を見直す(覚える)時間を盛り込む。

英語社会を中心に取り組む予定ならば
間の時間に数学(計算)理科の重要語句や計算を盛り込む・・・という具合だ。

教科のブランクを無くし、毎日満遍なく取り組むことだ。

満遍なく取り組むことで、各教科の 『穴埋め』 ができるだけでなく
各教科の取り組みに対する 『感覚』 を維持できる。

また、それぞれ 『解答目標時間』 を設定し、『時間短縮』 を心がけると
さらに集中力も高まり、比較的短時間で毎日の目標達成ができる。

その分試験では、難問に時間を割くことが出来、
大幅な得点アップをもたらす可能性もでてくる! 志望校に余裕で合格できるというわけだ。

さてこれからが本当の勝負だ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


得点になる勉強・・・

同じことを繰り返し練習することは、学力アップに欠かせない。

しかし、
やり方によってはほとんど得点にならないこともあるから注意が必要だ。

例えば数学の問題を、2度目3度目を繰り返す時、

①問題を読まずに解答に入ること。
②式の理由(仕組み)を考えず、覚えた式を書き出す・・・。

これでは試験で問題を読んでも、問題の意図が読み取れないし、
当然式も思い浮かばない。結果勉強時間の割に得点できないわけだ。

2度目だろうが3度目だろうが
①必ず問題を読んで問題の意図をくみ取る。
②問題に沿って自分で自分に説明しながら式をたて、『解法』 を身につけていく。

解法が身につくことで 出題される類似の問題の意図、
また解法が思い浮かび得点になるということだ。

また理科や社会で、1問1答式の問題を使うこともあるだろう。

試験範囲を全部覚えたつもりでも、思ったほど得点できないのも同じ理由だ。
この場合、練習時に問題の読み込みが足りないことと、用語(語句)の羅列で
記憶しているからに他ならない。

1問1答問題では 『答えから問題が言える(書ける)レベル』 まで練習が必要だ。

間もなく都立高校の一般入試と、他の学年は学年末試験だ。

勉強する時間が同じなら、
少しでも効率良く 『得点になる勉強法』 を身につけて欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ









<<前のページへ1234

« 2019年1月 | メインページ | アーカイブ | 2019年3月 »

このページのトップへ