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英進アカデミー「勝利のブログ」 2017年4月アーカイブ

GWと勉強・・・

新年度になり、新しい環境にも慣れてきたところで
恒例のゴールデンウイークを迎える。
家族行事や部活動の試合等で忙しいかも知れない。

しかし、悲しいかな。
連休直後には1学期中間試験だ。
試験結果はこの連休の過ごし方にかかっている!

特に受験生は、この間の『学習計画』を立てておくべきだ。
でないと中間試験準備が不足してしまう。いきなり
『内申点確保の目標』が達成できなくなってしまうわけだ。

連休中、勉強に徹しろとは言わない。せめて
最低限のことを『継続すること』をアドバイスしておく。
*覚えるのに時間を要する教科に絞るといい。

部活動と同様、勉強のブランクも
問題の『解答速度と正答率』を下げる。
最悪、勉強のモチベーションまで下げてしまう。

中間試験での成功を祈っている!

      (by  Hanabusa  )

中2生、ジンクスを破れ!・・・

学校生活にもすっかり慣れた中学2年生は
これから部活動も忙しくなるだろう。

勉強面では定期試験の得点も、良かれ悪かれ
安定してくる時期でもある。受験はまだまだ先のこと
と思っている生徒も多いだろうが、学校や部活動の先輩等を通して
意識的に話を聞くといいだろう。

また、学校見学をしておくのも良い。
勉強の動機づけには十分になりうる。

定期試験や模試では、少しずつ『試験結果にこだわる』
取り組みを始めよう。前回の試験が〇〇だった。
今回は□□を改善し、△△を目指す、というように
より具体的な目標を立てて取り組むのも効果的だ。

『中だるみの中2』と言われる学年だ。
是非、そのジンクスを打ち破って欲しい。キミになら出来るはずだ!

       (by  Hanabusa  )


中1ギャップ・・・

およそ1ヶ月後には実施される中間試験。
新中学1年生にとっては初めての定期試験だ。
(新高校1年生も同様)

この中間試験では多くが高得点を取る。
学校側の配慮や学習内容が比較的易しいからだ。

この試験で高得点を取った場合注意が必要。
試験をなめてしまい(この程度の勉強でこんなに取れるのか、と)
以降勉強量が極端に減ってしまうケースは案外多い。

次の1学期末試験(6月末~7月上旬実施)の結果が
以降の成績の動向に影響する。

① 中間、期末試験共に高得点を維持またはアップ
② 中間は高得点だったが期末試験で落ちる。
③ 中間、期末試験共に低い・・・

② ならば早期に対策が必要だ。
このケースでは、親子共々学力は低くない(高い)と思っている。
いつでも遅れは取り戻せると思う傾向もあり、対策が遅れる。

定期試験の学力(得点)は、日常生活の影響が大きい。
少なくとも『得点の推移は親子で共有』することだ。

       (by  Hanabusa  )






目標達成の原動力は・・・

何かを始めるのに『遅い』ということはない。

しかし既に事を始めている連中の出来の良さに驚いたり
自分の『実力と目標との差』に怖気づくこともあるかもしれない。

それらを踏まえ『マイペースで勉強出来る環境』を
求めたくなるだろうが、結論から言うとさにあらず、だ。

*『マイペース学習』で受験に間に合うのならば問題はないが、
 限られた時間の中で成果を出すのは厳しい。

一方、周囲の友人の学力や意識の高さがお子様にやる気をもたらし
生じたやる気が、お子様の『目標達成の原動力』になる事が多い。

周囲に追いつこう、周囲の頑張りに励まされ『自分も頑張ろう・・・』

お子様が『周囲の友人からの刺激』を受け、そういう気持ちになることも
お子様の成長(学力も含め)を促す大切な要素だ。

       (by  Hanabusa  )





学力は『ほんの1段、肩の力を抜くところ』から・・・

1ヶ月後には中間試験(ない学校もある)だ。
キミが中3受験生ならば、今のうちにやるべきことがある。

1)毎日数学の計算問題を解き、スピードと正確さを磨くこと
2)毎日英語の単語や表現を覚えること・・・以上だ!

これを中間試験10日前まで続けて欲しい。
単純な取り組みだが、継続は案外難しい。
そんな時は
①時間を計ってタイムを縮める
②毎回正答率を記録することで 乗り越える。

同じ問題が短時間に、確実に解けるようになることがわかるので
その楽しさに気づくことが出来るだろう。

その結果、今まで以上の得点に驚くだろう!
辛くてストレスを重ねるだけの勉強はやめることだ。

本当の学力は『ほんの1段、肩の力を抜くところ』で養われる!

       (by  Hanabusa  )

お子様の『日常の些細な変化』を見逃さない・・・

学力上位であれなかれ、『生活のリズム』がある。
学力にも学力の推移(リズム)があることを理解したい。

定期試験や模擬試験の結果は、お子様の『生活のリズム』
にも大きく影響される、ということだ。

偏差値の推移が、例月より低いとする。
試験日前の出来事(病欠、怪我、友人関係、体調不良・・・)等、
偏差値(得点)が下がる理由が必ずあるわけだ。
(当然、ゲームやメール等の機器に触れる時間が長くなる事も含む)

その点を汲み取らず『単に得点(偏差値)が下がった』と
お子様を責めても仕方がない。
むしろ『お子様のやる気を削いでしまう』ことになる。

学力を点数だけで判断するのは少々危険だ。
お子様の日々の『生活の様子を常に把握しておく』ことも重要。

『全てはお子様の志望校合格のために・・・』と思うならばこそ
お子様の『日常生活の小さな変化』には気をつけたい。

特に、初めて受験を経験する親御様ならばなおさらだ。

      (by  Hanabusa  )

年度初めのゴタゴタ・・・

例年この時期は、なんだかんだでゴタゴタする。
それは子供も同様だ。

クラス替えや担当教科の先生の交代の影響、
部活動の集大成、学校行事等等、大人顔負けの忙しさだ。

勉強だけに集中できる状態ではないだろう。
そんな中で『学習の成果』を出さなければならない大変さ。

無理に無理をしてもあまり良いことはないことは
過去の卒業生たちが証明している。

『お子様が真剣になる時』は必ずやってくる。
そのタイミングを的確に捉え、適切なアドバイスを与える
ことが、結局はお子様の能力を引き出すことになる。

周囲の大人は『お子様をじっくり見守る』ことだ。

      (by  Hanabusa  )

試験結果は準備次第・・・

中3受験生。
春期講習では中2、1生内容の復習と中3生1学期内容
までを学習した。そして4月模試を実施。

教科により得点差は生じたが許容範囲に収まった。
特に今後一段と難しくなる数学英語を中心に比較的高得点
を得たことは、今後の学力アップに十分期待できる。

自信を持って中学3年生の学校生活に、部活動に、受験勉強に
臨むだけだ。

新年度の授業がスタートして1週間。
1ヶ月後には1学期中間試験が控えている。

『常に得点を意識すること』が精神面、行動面に影響する。
授業は徐々にペースを上げていく。しっかりついてきて欲しい。

        (by  Hanabusa  )






将来を左右するもの・・・

中3生で入塾する生徒も多いだろう。

『鉄は熱いうちに打て!』だ。
まずは『できるできない』をはっきりさせること。

中2.1生時のやり残しや不得意な単元があれば極力潰す!
結果的に、それが中3生で教わる内容の理解度を深めることになる。

レベルの高い学校を受験しないから『過度な勉強は必要ない』
という思いもあるだろうが、それは違う。

可能性の問題だ。

自分の学力レベルが上がれば『選択肢が増える』
そうなれば、志望校にも『余裕で合格できる』可能性も高くなる!

すると進学してからの学力にも余裕があるから
一段と学校生活が充実する。
その先の進路(大学受験)にも大きく影響するわけだ。

将来の自分は今の自分の在り方、考え方で大きく変わる!
勉強やスポーツを通してそのことに気づけば道は明るい。

      (by  Hanabusa  )

中学1年生になること・・・

もう既に学習塾に通っている中1生もいるだろう。
中学受験を経験した生徒ならば、勉強法も身についているかもしれない。

中学受験の勉強をしてきた生徒が気をつけたい事がある。
特に数学(算数)だ。

中学生で教わる解法より、
『中学受験の勉強で身につけた解法を使うほうが解きやすい』
と思ってしまうケースもあるということだ。

いつまでもその解法にこだわると、
次第に得点できなくなる傾向があるから注意が必要。

一日も早く中学校に慣れる、と言うことばには
当然『中学校の勉強(仕方)にも慣れること』も含まれている。

      (by  Hanabusa  )


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