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英進アカデミー「勝利のブログ」 2017年1月アーカイブ

忘却は怖いが自覚がない・・・

忘却を実感し、忘却は怖いと感じれば
自ずと『覚えよう』とする意識がはたらく。

*忘却の怖さを実感する中学生は少なく、
 残念ながら忘却の自覚もない・・・

中学生の早い段階でそのことに気づくことができれば
『自学自習』も可能だろう。
何よりも、その後の学力の伸びに期待できる。

3学期は自宅学習の見直しから始めること
その結果が『学年末試験』で得られれば、
受験準備のスタートは上手くいく。

『実行は早いほど良く、遅れるほど成果は少ない』ということだ。

中学2年生は『明日は我が身』
中学3年生の様子をしっかりと目に焼き付けてこう。
なにしろ1年後のキミたちの姿なのだから!

     (by  Hanabusa  )


塾、再検討・・・

英進アカデミーの授業の基本は繰り返しだ。
どの教科どの単元も 『忘れた頃に復習』を徹底している。
よって、入塾時の学力の高低には関係なく、
どの学力レベルの生徒でも、同様の学力アップが期待できる。

繰り返し授業のメリットは
①自然に身につく
②理解が深まる
③できる、を実感しやすい
④記憶が長期に残る
⑤定期試験のみならず、総合問題も解けるようになる
⑥発展応用レベルに移行しやすい
⑦総合力が身につく・・・

一方デメリットは
①同じ質問に飽きる
②次回に期待してしまう
③わかるのにやらせられる
④実力の実感が湧かない・・・

授業のメリット・デメリットを挙げればきりがないが、
指導は、生徒の学力や学習スタイルにより適時アレンジする。

学習塾の指導形態は、集団、個別、マンツーマン・・・と多岐にわたり
指導法にはそれぞれメリット・デメリットがある。

特に中2,1生と進学希望の小学高学年で、学力(得点力)に
変化が無い場合、再検討の必要があるかも知れない。

        (by  Hanabusa  )





試験の時間配分を考える・・・

過去問題を解く時の、『スピードと正確な解答』を
意識することの重要性は前述している。

過去問題を自宅で解く場合、どうしても短時間で終えてしまい、
採点も曖昧になる(実力より高く出る)。
結果、自分の正確な学力が測定できないからだ。

入試までに自分の学力を正確に把握することで
入試本番での得点予想ができ、不必要な緊張はなくなる。

まずは規定の試験時間(50分)をフルに使う。
時間が余るなら、必ず見直しをすることだ。

上位校や自校作成問題では、時間が足りなくなることもあるだろう。
①時間内で終えた問題までの印をつける。
②残した問題を解き、かかった時間を記録する。
③採点は時間内に終えた分とそれ以降の得点をだす。

時間内に終えた分の得点が現時点での実力。しかし
時間外分の得点も『時間内に終えることが出来れば得点になる!』わけだ。

時間外の得点を加味すると、相当の得点だろう。つまり実力は伴っている。
要は時間内に全てを終えるスピードが必要ということだ。

         (by  Hanabusa  )







志望校に、より相応しい生徒になる・・・

『明るく、元気で、さわやかに・・・』
すべての学校が、そういう生徒を求めている。

推薦入試では試験官に『自分をさらす』ことになる。
確かに、暗い表情で弱々しい発言では試験官も滅入るだろう。

明るく、元気で、さわやかには、見た目だ。
見た目は服装の清潔感。きちんと手入れをすれば問題ない。

そして『明るい笑顔』だ。
『笑顔くらいいつだってできる』、と侮ることなかれ。
自信があるならやってみると良い。案外できないものだ。

試験当日は緊張する。『緊張に笑顔』をイメージしてみると良い。
笑顔はひきつるだろう。試験官も苦笑いだ(笑)

笑顔は練習でつくることができる。
推薦入試までの一週間。毎朝『鏡の前で笑顔の練習』だ。

身だしなみも笑顔も、当然受験準備も、できることはすべてやること!
すべては 『志望校に、より相応しい生徒になるために』だ。

         (by  Hanabusa  )

         

推薦準備・・・

当然のことだが、
志望校を推薦受験する場合、『志望理由』を
事前に提出することになる。

志望校には、『志望校が求める生徒』がある。
志望校の募集要項は良く読んでおくこと。
その上で、『自分が志望校の求める生徒にふさわしい』
ことを思い切りアピールする必要がある。

そして自分が書いた『志望理由』もよく見直し、
自分の言葉として暗唱できるレベルに仕上げておくことだ。

また、志望理由に対して試験官から質問されることもある。
落ち着いて質問の意味(意図)を汲み取り、
極力正確に返答できるように練習しておこう。

      (by  Hanabusa  )

あと1問を取る意識で勉強する・・・

志望校のレベルに合わせ受験生が集まる。
余裕で得点できるならば、入試倍率をものともせず
合格を果たすだろう。

しかし多くの受験生は『合否のボーダーライン上に並ぶ!』
ボーダーライン上の受験生は、
あとたった1問の正解が『合否を分ける!』ことになる。

余裕で得点できれば問題はない。
この先は、『入試当日の万一の事態でも合格できる得点力』
を意識したい。

計算問題、『知っていれば当然出来る問題』、漢字や英単語のスペル・・・

これで2~5点の差がつくわけだ。
『あと一問を取る意識で勉強すること』だ。
意外に集中力が身につき、意外な程得点力がつく!

       (by  Hanabusa  )


体調管理・・・

受験勉強の追い込み続きで疲労のピークに達している
受験生もいるかも知れない。

そんな時は、思い切って休息を取ることも必要だ。
しかしこれまでの受験勉強の仕上がり具合にもよる。

これまで頑張ってきた上での疲労ならば、勉強の仕上がりもまずまずだろう。
週末に休息することで、『心身のリフレッシュと無駄な記憶の消去』ができる。

*休息できた実感があれば十分。気持ちよく受験準備に戻れる。
 (お子様の日々の学習状況にもよりますが、お子様の休息に親御様の小言は禁物です。)

『休息は学習進度の遅れをもたらす感』もあるが
無理して続けると『心身の衰弱と体力の低下』を招く。

結果入試直前や入試当日の大事な時に、
体調不良で『全力を出しきれなくなる事』の方がこわい!

体調管理も受験生には必須事項だ。

       (by  Hanabusa  )




受験勉強の無駄・・・

受験生は、毎日学習スケジュールを立てて
受験勉強を進めていると思うが、
確実に、計画的に消化できているだろうか。

計画表は受験勉強のリズムをつくるのに必要で、
学習の進捗状況を把握しやすい。
学習計画の遅れが『一目瞭然』という訳だ。

しかし未だに学習計画表を作成しないまま、受験勉強
を続けている受験生も多いようだ。

行き当たりばったりの受験勉強ではいずれ限界に達する。
もし、模試や総合問題の得点が伸びないと感じるならば
その原因は『受験勉強の無理、無駄』にある。

入試まで時間がない。学習計画表が作れなければ
学校や、通っている学習塾の授業内容と同じ単元を
徹底して復習するしか無い!

わからない問題は質問して解決することだ。

      (by  Hanabusa  )

推薦準備・・・

推薦入試の準備は出来ているだろうか。

志望理由、中学の思い出、進学後の目標・・・等、
書き出してみると、案外上手く書けないことに気づくだろう。

相手(試験官)に自分の思いを『伝わるように』述べなければならない。
しかも書き出した文章を『自分の言葉として発言』する必要がある。

推薦試験の準備をするにしても時間を要する、ということだ。
下手をすると通常の家庭学習の計画に影響するので侮れない。

学校でも面接練習はあるだろう。
先生方のアドバイスをしっかり修正し、早めに万全な状態にすること。
そして学習計画の変更は極力避けることだ。

       (by  Hanabusa  )

週末ごとに学力確認・・・

受験生は週末の土、日曜日も受験準備に余念がない。
昼間は教室で、帰宅後はその復習と受験準備。

今後は気の休まる時間もさらに少なくなるだろうが、もうしばらくの辛抱だ。
『わかるまで』『出来るまで』『覚えるまで』・・・
得意不得意教科に関わらず、ルールを決めて繰り返すのみ。

そして自分に言い聞かせ、自分の限界に挑戦することだ。
受験までおよそ1ヶ月。残された時間は少ない。

今まで取り組んできたことが『得点になりつつある』
そして『得点はまだまだ上がる!』

      (by  Hanabusa    )

 

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